義経夢の会

■■　組織　■■

義経夢の会

『源義経に興味ある人、平安・鎌倉時代に興味ある人』が集結しています。
また、義経北行伝説を証明する為の史料(資料)収集と研究に勤しむ日本唯一の義経北行伝説の研究団体です。
会の活動目的の一つとして、北行伝説が残る現在の史跡全てに、そこに語られる伝承を書き記した観光案内板を設置するよう、県地方振興局に働きかける運動を展開中です。

会員には、国会議員、教授、作家、詩人、画家、ミュージシャン、他さまざま、ユニークな構成となっています。

コンセプトは『楽しく　おもしろく　愉快に』

【義経夢の会の結成理念】
義経愛に燃え、義経北行の真実を探究する同士が結集して構成する

【活動について】
年２回、著名人をお招きしての「義経講演会」の実施。
隔月で勉強会(研究発表)を開催。
毎年10月に「義経北行伝説の地を訪ねるバスツアー」を実施。これは大型バスを貸切り、１泊ないし２泊して旅するツアーです。
毎年1月は総会をホテルで開催。この総会には、講演会と新年交賀会を抱き合わせで実施し、親睦を深めております。
ある程度記録がまとまった段階で『研究誌』を発刊。
などなど…

【活動理念】
One for all All for one
(一人はみんなの為に、みんなは一人の為に)
助け合い、支え合い、分かち合おう。
「ありがとう」「感謝します」が合い言葉。
活動は自ら楽しむもので、受け身や義務で参加するものではない。
面白くなければ面白くしよう。あなたのつまらぬプライドが全てをつまらなくする。
志は高くあれ。夢は実現させる為にある。何としても実現させようとする強靭な決意を“志”というのである。

一人では到底成し得ないことも、皆が集まれば成せる

【義経夢の会の主張】
義経は平泉で死せず。生きてモンゴルへ

【義経夢の会が目指すもの】
◻ 義経北行が世の定説となり、世界の共通認識となることを目指す。
◻ 義経北行ルートを世界文化遺産に。

【三つの実践】
歴史の探究者たれ
歴史の研鑽者たれ
歴史の挑戦者たれ

【活動の原点】
とにかく楽しもう
とにかく前に進もう
とにかく健康でいよう

【活動方針】
身近なことからやってみる
小さいことからやってみる
楽しいことからやってみる
負担のかからぬものからやってみる
皆がやりたいことから始める
人が興味を持つものから始める
皆が一体となってやれるものから始める
結果として、満足と達成感が得られる、これが実施の絶対条件である

【活動参加の七指標】
地域社会に貢献しよう
信頼の輪を広げよう
歴史の開拓者になろう
義経北行の真実を知らせよう
人格を磨こう
自己の潜在能力を引きだそう
世界平和の担い手になろう

【活動基本絶対三項】
無理しない
背のびしない
苦労しない

【活動の心構え(Spirits)】
心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば環境が変わる
環境が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる

【活動モットー】
多感、多動、多湿、多接、多忘

【会員七規範】
備えよ 常に
燃やせ 気概を
尽くせ 誠を
むすべ 信頼を
まもれ 誓いを
貫け 初志を
みがけ 我が身を

【会員七指標】
独創の人であれ
英知の人であれ
勇気の人であれ
慈悲の人であれ
情熱の人であれ
誠実の人であれ
細心の人であれ

【会員の気概】
今を生きる
熱く生きる
美しく生きる

【会員の誓い】
親切であれ
公平であれ
正直であれ

【好まざる会員四項】
・優柔不断の人
・公私混同する人
・不誠実な人
・不勉強な人
【あなたに対する三つの約束】
◻ あなたの発案・企画は、必ず企画会議に申請し、実現に向けて努力します。
◻ 会の計画・目標は必ず達成させます。
◻ あなたの個性を尊重し、特性を活かす場を提供します。

【会報制作綱領】
中立・誠実・忠実・確実・真実を書く
不偏・不撓・不動・不屈の精神を貫く
会に益なるものを書き、歴史に寄与するものを書く
世間に阿(おもね)らず、偏(かたよ)らず、媚びず、諂(へつら)わず、迎合せず
権力に屈せず、正義を貫き、良心を問い、情に厚く、義理に泣き、会員の幸せを願い、歴史の敗者(義経)の為に身を挺して書く